2016年10月01日
芦ノ湖高原別荘地のT邸は解体を終え基礎工事に
芦ノ湖高原別荘地のT邸は解体を終えいよいよ基礎工事に入ろうとしている
T邸は内部の家具などはすべて当方の倉庫に運び込み解体準備は完了した
解体は北側道路より壊し始める
家を造るには時間がかかるが解体は早い まあ解体後の資材運搬のほうが時間がかかるが
残材を片付けると基礎だけが残る 基礎もコンクリートを砕いて処分するようになる 産業廃棄物になるからだ
解体が済むとすぐに地縄張りをして建物の位置を決めていく レベルを出すと2000程度の高低差があった この辺りは地盤が悪く敷地が平らでないので鋼管杭を打たなければならない
平坦ならば柱状改良でよいのだが重機が据えられないので仕方なく鋼管杭を打つ羽目に 高くつくが仕方あるまい

平坦ならば柱状改良でよいのだが重機が据えられないので仕方なく鋼管杭を打つ羽目に 高くつくが仕方あるまい