2016年07月02日
中伊豆F邸内部全面リフォームは終盤にきている
中伊豆F邸内部全面リフォームはようやく形が見えてきた
本日システムキッチンが来たのでペニンシュラタイプをセットした

当初の和室などの面影はなくなり壁をすべて取り払った
スパンが広いので梁などを補強材として取り付けていく
和室部は柱や長押などを塗装して床板を貼りアジアン風に仕上げていく
扉などの高さは昔の造りなのですべて6尺物1820なのでそれに合わせていくしかないか
あちこちの天井を解体して補強やら電気配線などを新たにしていく
以前の浴室は1300の人大の浴槽が埋め込まれていたがエプロンなどもすべて解体して
1500のジェットバスを無理やりセットした
Fさんのどうしてもの希望で当方が折れてセットしたのだ
以前は浴槽に外付で取り付けるジェット機能が多社で出していたが現在はユニットバスの普及から
殆んどの会社が撤退してしまいTOTOやINAXがとんでもない価格で出しているくらいである(しかしあまりにも高すぎて手が出ない)
今回はネット物 多分外国製
玄関は柿渋調のカザスキー付の玄関ドア
高さがぎりぎりでどうしようか迷ったが結局2380のドアは何とか入ってほっとした
来週に入るとクロス貼りに入いるので終盤に入ったと言えるだろう
F邸はわりとFさんとの信頼関係が出来ていたのでスムーズに進んだと言えるだろう
リフォームの場合は解体してみないとわからない部分も多くあり工事中の変更は日常茶飯事
となるので信頼関係がなければスムーズには進まないとつくづく思った次第である