2018年06月21日
伊東市伊豆高原I邸外回りその後
伊東市伊豆高原I邸外回りのサイディング貼り他
サイディングは日本の物とは大きく違った 一枚ずつを鎧のように重ねて貼っていく工法で役物もあまりなくかなり手間がかかった
コーナーの収めや窓廻り・軒天の境などは臨機応変に収めていく
外壁サイディング完成 破風板はホワイトのガルバリウム巻きで雨どいは部分的に施工することにした
外部の大型デッキの準備や電気・水道などの地中埋設などの工事も併せて行う
デッキ材もアメリカからの輸入品 塗装品で日本の人工木デッキ材に近く腐りにくい材料だ
浴室のタイル張り 日本では配管・防水・浴槽セット後タイル張りだがアメリカは防水・配管・タイル張り後浴槽のセットするらしい蛇口やシャワーなどが複雑で後に点検も出来るようにする為ではないかと思う 日本ではほとんどユニットバスという事もあるかも
システムキッチンのセット 蛇口グローエ・コンロ・コンベック・レンジフードなどは特注品
I邸はアメリカニューヨークで工務店を営んでいたIさん指導の基に施工していった建物です。室内は塗装も多く日本の工法とは違う工法が多く最初は戸惑いましたがようやく完成ま近となりました 次回は完成部をアップしていきます







I邸はアメリカニューヨークで工務店を営んでいたIさん指導の基に施工していった建物です。室内は塗装も多く日本の工法とは違う工法が多く最初は戸惑いましたがようやく完成ま近となりました 次回は完成部をアップしていきます
2018年04月13日
伊東市伊豆高原I邸の上棟その後
伊東市伊豆高原I邸の上棟その後
この建物の建材は施主Iさんが輸入した材料で仕上げます
外壁は構造用合板でサイディング下地を作成 透湿シートはデュホ゜ン社のタイベック指定品
アルミサッシはホワイトの樹脂サッシ 北米製lmpervia
無垢の玄関ドア 枠などは大工さんが作成して取り付ける 枠廻りはそのままのレンガを貼る予定
浴室はケイカル版の上に防水後タイル張りとなる グローエのシャワーや水栓のの配管を行う 洗い場には断熱材を浴槽だけは日本製のイナックスの人大にした
当初は化粧梁に化粧束の勾配天井だったが梁上に天井を付けることに変更した 床板はすべてオーク材の18㎜と厚い あっちは土足だからかなあ
屋根のガルバは月星のGLカラーPrimeのクラッシックルージュ 結構派手だった
日本の工法と北米の工法とは大きく違うようだ 施主Iさんと大工さんなどと話をしながら悪戦苦闘していますが木工事もいよいよ終盤に差し掛かろうとしています 機器が入ってきたら再度アップします
この建物の建材は施主Iさんが輸入した材料で仕上げます
2018年04月12日
伊豆の国市立花S邸の外部写真
伊豆の国市立花S邸の外部写真の紹介します
南面より デッキは木製で作成しました
北側道路面 壁は板張り風のサイディング貼りのツートンです
東面より ここら辺の樹木は伐採した 傾斜は暖斜面
西側より 西側デッキを作成したところです 勝手口のところから上がれる
玄関ポーチのタイル完成 東から西にも傾斜があり玄関へのアプローチはぎりぎりの高低差がついた
デッキ材はヒノキの板張り 手摺は施主Sさんの希望で作成
勝手口にも階段を作成した
北東部を基礎300上がりで設定するも南西部のデッキでは3000近くの高低差がある
S邸はこの春完成しました 今のところは快適に住んでいるとのことでした 場所的にも近いので楽ちんでした Sさんには百笑いでときどき会うので問題はないと思います いろいろありがとうございました
南面より デッキは木製で作成しました







