2016年10月01日
芦ノ湖高原別荘地のT邸は解体を終え基礎工事に
芦ノ湖高原別荘地のT邸は解体を終えいよいよ基礎工事に入ろうとしている
T邸は内部の家具などはすべて当方の倉庫に運び込み解体準備は完了した
解体は北側道路より壊し始める
家を造るには時間がかかるが解体は早い まあ解体後の資材運搬のほうが時間がかかるが
残材を片付けると基礎だけが残る 基礎もコンクリートを砕いて処分するようになる 産業廃棄物になるからだ
解体が済むとすぐに地縄張りをして建物の位置を決めていく レベルを出すと2000程度の高低差があった この辺りは地盤が悪く敷地が平らでないので鋼管杭を打たなければならない
平坦ならば柱状改良でよいのだが重機が据えられないので仕方なく鋼管杭を打つ羽目に 高くつくが仕方あるまい

平坦ならば柱状改良でよいのだが重機が据えられないので仕方なく鋼管杭を打つ羽目に 高くつくが仕方あるまい
2016年10月01日
中伊豆F邸完全リフォームは完成した
中伊豆F邸完全リフォームは完成したしたのでちょっとだけ紹介しよう
以前物置だったところがエントランスとなり玄関を作成
ポーチは大理石のつや消し 中はすべてバリヤフリーに 正面はクローゼット
キッチンは和室だった茶の間を改造 ペニンシュラタイプのシステムキッチンを取り付ける 壁を解体したので梁を補強した
居間はインプラスで2重窓として断熱を高める インプラスでないところはすべてペアに
離れの和室は縁側を作成した
脱衣室は棚や洗面を トイレを連動させる
トイレはタンクレスに 手洗いを追加させる
和室の一部は書斎に直す 神棚を作成 雪見障子はアジアンに塗装する F邸はクロス他すべてFさんが決めたオーダーメイドのリフォームとなった
現在は引っ越しも終え問題なく住み始めている そのうちに遊びに行こうと思う次第である
現在は引っ越しも終え問題なく住み始めている そのうちに遊びに行こうと思う次第である
2016年07月02日
中伊豆F邸内部全面リフォームは終盤にきている
中伊豆F邸内部全面リフォームはようやく形が見えてきた
本日システムキッチンが来たのでペニンシュラタイプをセットした

当初の和室などの面影はなくなり壁をすべて取り払った
スパンが広いので梁などを補強材として取り付けていく
和室部は柱や長押などを塗装して床板を貼りアジアン風に仕上げていく
扉などの高さは昔の造りなのですべて6尺物1820なのでそれに合わせていくしかないか
あちこちの天井を解体して補強やら電気配線などを新たにしていく
以前の浴室は1300の人大の浴槽が埋め込まれていたがエプロンなどもすべて解体して
1500のジェットバスを無理やりセットした
Fさんのどうしてもの希望で当方が折れてセットしたのだ
以前は浴槽に外付で取り付けるジェット機能が多社で出していたが現在はユニットバスの普及から
殆んどの会社が撤退してしまいTOTOやINAXがとんでもない価格で出しているくらいである(しかしあまりにも高すぎて手が出ない)
今回はネット物 多分外国製
玄関は柿渋調のカザスキー付の玄関ドア
高さがぎりぎりでどうしようか迷ったが結局2380のドアは何とか入ってほっとした
来週に入るとクロス貼りに入いるので終盤に入ったと言えるだろう
F邸はわりとFさんとの信頼関係が出来ていたのでスムーズに進んだと言えるだろう
リフォームの場合は解体してみないとわからない部分も多くあり工事中の変更は日常茶飯事
となるので信頼関係がなければスムーズには進まないとつくづく思った次第である