2015年08月03日
小田原N邸自然素材の家リフォーム始まる
小田原N邸は築35年の真壁の多い和風住宅 工事前の嵐の前の静けさ
真壁が多いので施主の希望の全面壁は漆喰塗りで 床は杉板でやることに決定
施主の希望していた膨大な写真を見る 話を聞くより希望しているイメージはすぐわかった
床下などの下地の状態などを点検 よくない 相談の結局全部ぶっ壊すことに
キッチンの下地も上から床板を貼りたかったが結局解体することに キッチンは対面式の製作することで決定
そんな訳で1階床部分は全面解体
昔の木の束は鋼製束に変え新しく根太組をする 大引きだけはかろうじて使用出来た
一方2階部分は畳の下地を作成後はバンバン杉板を貼ってゆく
壁は漆喰塗りを 床貼りや塗り物は首尾よくスピーディーにその後は床塗装
2階ホールの塗装時 一階は大変なことになっているので早く2階の施主の居場所(オアシス)を仕上げたい 住みながらのリフォームは施主の協力と信頼関係が不可欠なのだ
リフォームはすぐに進展してしまうので早めにまたアップしたい





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