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2017年08月12日

下田市爪木崎S邸の上棟後

下田市爪木崎S邸の上棟後 まずは外回りを固めていく
この家は南と北はほとんどがアルミサッシで耐力壁は東西面と内部の壁に設けて強度を保っている
柱の外部にサッシ部を取り付けている特殊な方法でフロントサッシのような感じになるだろう 色はステン色
天井は勾配天井で天井懐がない分断熱は2重屋根で対抗している 1階部分は打ち放しコンクリートの上にモルタル仕上げ
リビングの床などオーク無垢材を貼る前に電気式の床暖房を敷き詰めている
居間よりキッチンを望む システムキッチンをセットしてメラミン材の作成家具で仕上げる予定です
設計図だと外部捨て貼りあとはモルタル金コテ仕上げに吹き付けであったが代わりにサイディング無塗装貼りにして吹き付けるように変更した
現在内部は木工事の終盤に進んできている 現在はクロスや建具の段取りや準備を進めていて来月辺りの竣工を目指している
この次アップ時には形が見えてきているだろう
この現場の下田は現在かなり混雑しており現場に行くのには時間がかかるので大変だ この次の打合せは盆明けにしたい   


2017年05月04日

三島市川原ケ谷まるく㈱はほぼ竣工しました

三島市川原ケ谷まるく㈱は完了検査も終わりほぼ竣工しました 写真は竣工前
冷凍室内部の写真 内部は高さ5000の吹き抜け 左手は2段で冷凍品が陳列できるようになっている

事務所を望む南西方向へ 眺望もよく富士山も望める
ベランダ方向を望む 左手ドアは社長室入り口 その左は事務所の出入り口通路となる バルコニーには喫煙コーナーを設ける
南東方向を望む 床はカーペットタイル 弱電のコンセントなどがあちこちに見える
事務所入り口付近 社長室と応接室のドアがある
会議室ですが商品の試食が出来るようにシステムキッチンがセットされていて給湯室も兼用している
応接室にソファーを入れてみたところ
正面入口エントランス 左手に階段あり
社屋の全景 手前部のアスファルト工事がまだ未完成です エントランスのポーチは御影石のバーナーで
まるく㈱は現在会社の移転も終了して営業しています
この場所は地盤が悪く傾斜地で崖である30度ラインの絡みもあり杭工事や基礎工事でかなりの時間を費やしてしまった
躯体を建ててからも地中梁・断熱材入れのスラブの2回打ち布基礎など出来てしまえば見えないところだがその頃が大変だった
と思う まだ下水道が計画段階らしいが早く通ってほしいと思う
  


2017年05月04日

下田市爪木崎S邸は上棟しました

下田市爪木崎S邸は無事上棟しました
配筋終了後アンカボルトなどの金物関係をセットしていよいよコンクリートを打設する
コンクリート打設は一階の躯体壁などと一体になっているので1日で打ち込んでしまう その日は何度も生コン車が往復した
養生期間は十分にとる 2週間で外周の型枠を外しスラブ部などは6週の養生期間とした 通常は4週間
4月の月に土台を据え付けボルトを締めていく 布基礎はなくスラブに基礎パッキンに直付け 下地の床は配管などの終了後断熱材を入れながらとなる
柱は梁の勾配なりなので10尺から13尺を使用 大引きなどは3寸でなく3.5寸にして土台に合わせた
梁はすべて勾配なりの登り梁となりプレカットで出来ない部分があり手刻みとなり難航した
建て方はわりと順調に進んだ この日は晴天で風もなく最高の日だった
屋根は2重屋根で断熱パネルを入れてからの再度屋根葺きとなり面倒だった ここからは下田の港が良く見えて景色は最高であった
屋根葺きが終了後は外部の外回りの壁の捨て貼り・鋼製建具のセットなどまずは外回りを固めていきたい
爪木崎までは当社より100分沼津からだと2時間位かかるので首尾よく進めたい
交通のこともあるので夏に近づくと渋滞もあるのだ