2015年02月22日
南江間G邸地祭りと杭打ち
南江間G邸は2月吉日に地祭りを行った
祝い主は大仁の大仁神社の神主さん 庭には梅が咲き始めようとしていた
建物のほぼ中央に祭壇を北向きに設けた ここら辺は4-5mまでの地盤が悪く柱状改良で杭を38本打つことにした
地祭りの日はだいたい縄張りをしておきその日に建物の位置の確認をしてもらうことが多い この後建物位置を検討してもらいもう少し北側に寄せることにした
後日すぐに杭打ちの段取りを この日に杭や基礎などの高さを決定した べたコンの為外周より内回りの杭高さは100上がりに指示する
この土地の杭支持は5mあたりで強度が出てくるようだ このあたりの土地は以前H邸で調べつくしてあったのでわりとスムーズに進んだ 杭打ち込み後はすぐに基礎地業工事に入る 木工事もこのころから木材刻みに入っていく


Posted by そら at 14:46│Comments(0)
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