2014年03月15日
伊東市S邸は順調に外回りを
伊東市S邸は屋根工事も順調に終わり外回りを固めている
鋼製建具枠が入りガラスが入れば外回りが見えてくる
屋根はアスファルトルーフィングの上に断熱材を敷きその上にガルバの平葺きとした 色は黒銀色だ中間上はトップライト
吹き抜けからのオペレーター付ランマはH340に切り詰めることにした 既成寸法で取り付けると雨押さえの立ち上がりが110mm程度
しか採れず雨漏りの原因になるので160mm確保する為である
小屋組みは5mの大スパンを支えるべく3間梁を使用してシンプルニまとめた 以前は木造だとせいぜい2.5間迄だったが集成材梁が誕生したので大スパンが実現できるようになっただ
土足部ホールも湿度の関係から床組を作成することにした
外回りが固まれば床組に入っていくことになる
雪や大雨で難儀したがようやく落ち着いてきたような気がする




外回りが固まれば床組に入っていくことになる
雪や大雨で難儀したがようやく落ち着いてきたような気がする