2013年12月07日
修善寺N邸は地鎮祭から地盤改良へ
修善寺N邸は解体後地鎮祭へその後地盤改良に進む
地鎮祭は天候もよくスムーズに終わる
解体後すぐだったのでまだ造成や重機が終わっていなかった
その後はすぐに造成して敷地を整えた やれやれであった
この場所は丘陵地で狩野川台風後盛土して30年以上経っていて地盤はさほど悪くないようだが2.5m付近まで自沈層0.5KNを含むが見られた 土質は粘土質と磯質土でN値が3以下の地点が数か所見られたのである
結局柱状改良で杭を34本打ちことにした ピンクが杭打ち点
しかし地盤は石だらけでドリルがうまく入っていかず難航した
小沢重機と相談し何とか1本ずつまとめていった
杭頭は設計GLより外周は150下がり 内周は100下がりに設定した
元の地盤が低かったので設計GLの設定で迷ったが布基礎高450以上取り調整しようかと考えている
月曜日には完了予定で早々に基礎工事に入りたい

解体後すぐだったのでまだ造成や重機が終わっていなかった



しかし地盤は石だらけでドリルがうまく入っていかず難航した


元の地盤が低かったので設計GLの設定で迷ったが布基礎高450以上取り調整しようかと考えている
月曜日には完了予定で早々に基礎工事に入りたい