修善寺T邸地祭りから基礎へ

先日T邸は地祭りを経て基礎工事に入った

地鎮祭は晴天に恵まれた　地祭り後はそのまま基礎工事に入る

３０度ラインを超すがけが発生しているので基礎と擁壁を一体化した構造にした

隣地境界も普通は３尺程度空けるところがここでは一間程度空け180厚のダブル筋で擁壁を兼ね崖崩れに対抗させた

ステコンの後ベタ基礎配金を

配筋後はベースコンクリート打ち　高低差があるのでポンプ車で首尾よく打ち込んだ

基礎幅も厚めにした　この間天候もよくスムーズに進めることが出来た
最後のコンクリートを打ち込み養生に入る

擁壁の根入れは500で基礎幅180　養生後は土台据え後建て方に入る
建物はシンプルな片流れで太陽光も併設する　６月完成予定だ
そろそろ機器類も決定していきたい