2021年01月02日
三島市大社町天理教君澤支部内装工事
三島市大社町天理教君澤支部の上棟後の内装工事です
上棟後は鉄骨店が外部の胴縁・階段・手摺・デッキなどを経て床スラブのコンクリート迄数週間かかります
鉄骨店が終了してコンクリートスラブが終了するといよいよ内装の軽天店が入ります
墨出し後は通常階高3mの2階より入ります
屋上の防水工事を経て保護モルタルを打ち込むと雨の心配がなくなりました
一方外部の鋼製建具取り付け後はALC貼りを進めていきます
ALC貼りが終了すると、目地やサッシ回りなどコーキング工事が入ります
3階の階高は神殿の都合で4mです。屋上からの雨の心配がなくなると軽天工事に入ります
3階の天井などはローリングタワー足場を利用して天井などは貼っていきます
3階の天井などは断熱材はダブルと200㎜の断熱で対抗します
外部のALCがほぼ終了しました
軽量天井が終盤に入ると造作など木工事が入ります。今回は工事を早めるために職種を複合させ工期を短縮させました。外部吹付けは茶系のブラウンのツートンにしました。又屋上以外の屋根には太陽光パネルを載せました。内部ではエレベーターの設置も行います。次回は完成した内部をアップいたします。











Posted by そら at 22:36│Comments(0)
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