函南町S邸始まる

函南町S邸始まる

S邸は函南駅のすぐ近くの川の近くにあります

OB施主の紹介により大手と引き合いの末当方でやることになりました　感謝です

市道より1500ほど上がった土地で浄化槽や水道引き込みには距離がありました

令和元年の初夏　大人神社により地鎮祭を行いました　天気は快晴で少し汗ばむ位でした

この土地はサウンディング試験をしたところ地下６ｍ付近まではN値が3以下と悪く、基礎のベースの補強や鉄筋などを増やして強度を高めることも考えたが、最近問題になっている砂層による液状化などの問題も考慮して６ｍ程柱状改良で40本ほどの杭を打つことにした

杭打ちの後は布基礎ベースの高さを整えて基礎の地業に入る

基礎地業を終えて配筋しているところです

防水シートの上にセパレーターを置き配筋していく

ベースの配筋後は布となる立ち上がりの配筋を行う　鉄筋は絡めていく

ベースコンクリート打ち　立ち上がりまでは600と高めに設定した

立ち上がり布基礎の型枠を入れていく

立ち上がりのコンクリート打ちが終われば基礎工事は終了する　上棟はお盆の頃になると思います

お盆中に建て方のブログをアップしたい　S邸は無垢材を多く使った手作り感のあるオーダーメイドの家です

ハーレーが２-3台置けるインナーガレージ付きのアメリカン風の家になると思います