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2021年08月14日

三島市富士ビレッジF邸のリフォーム

三島市富士ビレッジF邸のリフォームの紹介です
F邸は築40年の中古住宅ですが今回はスレート屋根をガルバに外壁は防水吹付などして外部を固めます 間取りはなるべくそのままにしてリフォームしました
外壁からは数か所の雨漏りがあり工事が始まると先に防水などして雨漏りを止めました 下は既存の玄関ドア
屋根はカバー工法でスレートの上から葺きましたが一部は下地から直しました
居間の写真です。天井を補修 内壁はクロスや繊維壁でした
床はノダのエルム突板材。全体の色目はチェリー柄ミディアムしょくになっています。キッチンはリクシル2850にして手前カウンターは施主支給品を細工して取り付けました
玄関ホールは石張りを左手はトイレと洗面所です
居間続き部屋は同じエルムの突板にして塗装で仕上げました
2階和室部は琉球畳が希望でしたがコストの為ヘリ付きでまとめました
ユニットバス搬入には内部の壁を解体するなどして何とか入れました
トイレはイナックスのサティスでタンクレスにしました 
玄関ドアやポーチなどもリフォームしました
完成写真だと色目も既存と変わらないのでよくわかりませんがきれいになりました
Fさんは当方のOB施主として何度かリフォームさせていただいています
今回施主はFさんの御子息さんなのですが当社で工事させていただきました。ありがたい限りです
長い付き合いになるかと思いますが今後とも宜しくお願いします   


Posted by そら  at 16:28 Comments( 0 ) 住宅 木造

2021年08月14日

伊豆の国市南條G邸新築工事上棟迄

伊豆の国市南條G邸新築工事上棟迄の紹介です
今年の春G邸は解体工事から始まります
解体工事は内部の残留物や鋼製建具屋根材など分別して処分していきます
解体後この土地はSSの結果N値が3-5程度と悪く6m程迄300パイの杭を打ち込んだ
柱状改良後いよいよ基礎工事へ進む
捨てコン後防水シートを敷き配筋準備を進める
配筋のベースは200ピッチに細かく入れ筋交い多めで耐震等級は3以上です
JIOの配筋検査後立ち上がり迄550と高めにする 基礎幅は5寸150とした
基礎工事完成 その後防虫土台を敷き上棟の準備を
土台敷きに並行して先行足場をかける
構造材1階部分から2階部分へと進む
小屋組みは2.5寸勾配の片流れとなる
上棟が完了する。上棟前は雨が続き日程を少し伸ばしたがなんとか予定通り進められた
G邸は外部と屋根はガルバのホワイトで鋼製建具はシャイングレーで進めます。筋交いは耐震等級3よりさらに増やしシンプルでかなり頑固な建物となると思います   


Posted by そら  at 15:36 Comments( 0 ) 住宅 木造

2021年03月21日

伊東市宇佐美M邸の内部一部を紹介

伊東市宇佐美M邸の内部一部を紹介
玄関です。床は黒御影敷台と框はタモの無垢材一本物です。左手は桧カウンターの下駄箱。右手はクローゼット兼用下駄箱です。
階段はタモの無垢板で手摺も同様です。1階床板は桜材の無垢を使用しました
西リビングよりダイニングを望む。1階はすべて漆喰金鏝仕上げ
ダイニングよりリビングを右手はキッチンです
ダイニングからリビングを正面引き戸は続き間の和室に続きます。サッシガラスはローイーガラスです
トイレ 桧の一枚板のカウンターに信楽焼きの小鉢ボール。腰杉板張りがきれいです
洗面脱衣室。右手は乾燥機の乾太くん。左手はリクシルの洗面化粧台。ステンポールで衣類が干せるよう作成しました
リクシルのキッチンです。
ユニットバスはカウンターや鏡などは排してシンプルにしました
玄関ホール。正面の扉はウッドワンのジュピーで無垢材の扉です
純和室です。柱は4寸の上小節のヒノキ材長押桧材です。天井は杉板の竿縁天井。昭和のにおいがします
M邸内部の一部を紹介しました。
M邸は柱梁もオール4寸で柱も通常より長くして天井高を高くしました
軒先も800程出ているのでかなりがっちりとした家です。次回は外観や他の内部写真なども紹介します   


Posted by そら  at 15:45 Comments( 0 ) 住宅 木造