伊豆の国市大仁M邸の解体
伊豆の国市大仁M邸の解体工事
M邸はS造2階建てを解体し4階建てに建て替える
内部の残留物などを仕分けして処分する
建物の内部をからにしてから解体が始まる
建物廻りは十分養生してから本格的に解体へ
木造と違い鉄骨造は梁など切断しながら解体していく
2階が終わり1階へと解体していく
ここ迄くると瓦礫を運んでいくだけとなる
地上の解体が終了すると地下の地中梁や独立基礎かどの解体 殆どが鉄筋コンクリート
解体後はボーリング調査をして構造計算などの申請に進む
木造だと実質1週間もあれば終わってしまうが今回はS造でかなり頑固な作りだったので思ったより時間がかかった
ボーリング調査によって軟弱な地盤だと杭打ちする羽目になる
最近では地震による砂層部の液状化の審査なども厳しくなりより安全性の高い建物にしなければならない
関連記事